ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

☆11を攻略しよう(5)

※1Pサイドの攻略となりますので、2Pサイドの方は読み替えて下さい。


弐寺攻略については譜面サイトを参考にしてご覧ください。
ココをクリック


■CaptivAte〜浄化〜 / A/I bpm:160


正規譜面推奨。
☆11では最弱と位置づけられるほどの入門譜面。運指が鍛えられていればそうそう苦戦することは無さそうだ。
この楽曲を通して鍛えられるのは、譜面の認識能力の向上である。例えば『65-54-43-32-34-45-56』や『隣接した3つの同時押し』など、☆10クラスには無い特異なオブジェの配置がある。これを正確に見切り叩くのは中々難しいと思う。
また序盤も5つの同時押し等、譜面認識力を高める良い譜面となっているし、更には単なる4つ押しの繰り返しではなく目押しする必要も出てくるため、ランダムHARDクリアするくらいまでプレイしてもらいたい楽曲である。


クリアするだけなら譜面を完全に見切れなくても楽に出来るであろう。前半よりも後半が易化しているから当然だ。だが繰り返すが『それは譜面を正確に認識して叩けているからなのか?』そうではなく『たまたま叩けているからなのか?』ということを自分なりに意識して欲しい。
そして後者であれば、ランダムや正規で何度かプレイして安定して見切れるくらいになると良いだろうと思う。


☆11挑戦者にとっては、自分の成長(特に譜面認識力のUP)を確認できる楽曲といえる。『今まで押せなかったところが見切り押せるようになった。』ようにね。

■CHECKING YOU OUT / good-cool feat. JP Miles bpm:108〜216


正規譜面推奨。
何故正規譜面を推すのかといえばランダムや鏡でオプションを変えると、譜面を覚えられないからである。どうしたってこの楽曲は初見でクリアする楽曲ではない。音楽も、譜面も、ソフランBPMが変化すること)も、ある程度は知っていて初めて対抗できる楽曲である。


クラッチが全く出来ないという人は、譜面サイトを参考にして枚数や配置を覚えるのも手であろう。またソフランするところでは『SUD+(使っている者限定)』を消す必要があるだろうから、やはり曲を覚えることも必要であろう。


ココからは自分の話になるが、『SUD+』を消す技術が無いならばHS1.0にしてSUD+を下げることである。始めはGREATやGOODのコンボ数の表示箇所を見て、BPMが速くなったら普通に見る。序盤のBPM108の時はスクラッチは何となく一定の速度で回していればどうにかなる。だけどBPM216になったら、リズムが不規則になるので、ちゃんと見てスクラッチを回してやる。やがてBPMが108に戻ったらスクラッチは1枚しか無いことに注目して正確に叩くことが大切。


『SUD+』を消す場合も同様ではあるが、BPM216と速くなるところで消して、BPMが108に戻っても付けないことだけである。私的には『SUD+』を消すやり方をオススメする。HARD抜けもこれと同様のやり方でどうにかなるから、曲や譜面を知っているという前提で『BPM216になる地点に如何にゲージを満タンで挑めるか』、『如何にBADはまりしないか』を意識することである。