ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

中田ヤスタカ

ちょっといろいろ日記書いてたんだけど、間違って消えてしまったんで短く書きます。
説明すると、最近脚光を浴びだした中田ヤスタカさん。弐寺好きなら結構ハマんじゃないかなぁって思った。
シンセとヴォコーダーの使い方がハンパなく巧い。メロディとしては4つ打ちのリズムに加え、低BPM、女の子っぽいポップな可愛らしさがある。それが女の子までもが彼のサウンドの虜になる理由かもしれない。勿論幅広く曲作ってるし、偏っているってことじゃない。でも、可愛らしさとか、爽やかさは、共通して感じるなぁって思った。ちょっとカジっただけの俺ですけどね。


ちなみに、ボーカルの声までも音源のひとつに考える作りこまれたメロディには、最近J−POPを聴いても個性のない声に退屈している者にとっては共感するところが多々あると思う。
超一流の歌手でないなら、自分は『声』に音源以上の効果を求めてはならないと思う。つまり声に大した個性も無いのに、アイドルだからと歌を歌わせてばかりいると何となく飽きてくるということだ。飽くまでも俺にとってはだけど。



ちなみに全体的な雰囲気としては『Sota Fujimori』に近くて、シンセ好きには堪らないかと。
彼のパーティにしょっちゅう誘われてたんだけど、会場が遠すぎて行ってなかったので、こっちでやるときは行ってみようかな。



■Starry Sky


■FRUITS CLiPPER