ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

sai勉強まとめ

saiを初めておよそ一カ月経ちました。今まで描いた絵が10枚になったので、どんな具合かUPしてみます。
18禁の絵もあるので注意して下さい。

本家→http://plaza.rakuten.co.jp/uzeeyatuhausero/

→1枚目。オリジナルで、下書きから全部saiを使って描きました。全然要領分からなくて大変でした。かなり下手だねw




→2枚目。お絵描き掲示板で弐寺キャラのシアを描いていたので、それを用いて描いた絵です。肌も腕や足でレイヤー別にしたりしたので、だいぶ描きやすくなったかな。肌の色合い。周り込む光とか、オッパイとかに拘りました。弐寺キャラは結構可愛いキャラ多いんで、これからも描きたいと思います。




→3枚目。これもオエビから抽出したものです。シワとか、不透明度とかを覚えて、羽根や水着に拘りました。でも髪の陰影は苦手です。今も苦手だけど。カラーバランスは結構いいと思う。




→4枚目。これもオエビから(ry。マンPと尻のムッチリ感を出せるように努力。肌の着色は大体分かってきたけど、服のしわとか髪の毛とかがやっぱり難しい。服はラバーにしようとしたんだけど、布にも感じるし、中途半端が否めない。かなり微妙です。




→5枚目。東方より、うつほ。空とかいてうつほと呼ぶ。このキャラはフリルをはじめ、凄くコテコテな服を着てるし、武器もあるし、羽根もあるし・・・でかなり面倒くさかった。それをちゃんと大量にレイヤー別けしたので、重いこと、重いこと。200枚くらいかな。そのせいで時間かかったけど、その割には質感がいまいちです。羽根とか、わざとこうしたんだけど、今思うとなんだあれっていう感じwでもシワには拘れたのでよし。




→6枚目。東方より、因幡てゐ。「ゆっくりしていってね」。ちょっと絵柄変えてみたつもりんなんだけど・・・あんま変わってないねw全行程をsaiで仕上げました。アニメ塗りっぽく、エアブラシをあまり使わずに描いてみた。全体に薄いピンクのレイヤーを重ねて、髪の毛の色を黒→黒ピンクにするようなテクニックを覚えられたのでよし。




→7枚目。東方より、チルノ。バカな子。最近構図がどうも退屈だったので、奥行き感を出すために手を出して、足を下げてみました。まだ何か物足りない気もするけどwこれも6枚目と同様、アニメ塗りで描いたので、エアブラシは殆ど使ってません。質感無視もアニメ塗りの特徴かもしれない・・・・・・・・知らんけど。




→8枚目。ミーアキャンベル。いわゆるくぱぁ。くぱあ。クパァ。クパア。なんとなく絵を描く気力が出なくなってきた頃の絵。多分1週間ぶりくらいかな。それまでは一日10時間くらい、仕事みたいに絵を描いていたので、仕方ないと言えば仕方ないけど、奮い立って描きました。こういうモチベがダウン気味の時はエロい絵がいいと思いました。




→9枚目。イスピン・シャルルテイルズウィーバーでブッチギリの人気キャラ。お姫様です。8枚目のミーアに比べると、結構力入れたと思います。saiは文字を入れることが出来ないので、別のツールを用いて文字を描いて、それをsaiに取り込むということを行うしかありません。(違ってたらメンゴw)ちょっとパンツ見えてた絵だったんだけど、ちゃんとズボン履かせました。




→10枚目。ナヤトレイ。これもテイルズウィーバーのキャラで、自分が使っていたメインキャラです。オエビからの抽出ですが、バランスとか色々変えました。背景も描きましたが、これは取りあえず月描いておけばいいだろうって感じですwまさに月並み。






自画自賛してもしょうがないのですが、一か月で結構成長したなーと実感してます。ショートカットキーも普通に使えるようになったし。いちいち頭をひねらずともある程度はスラスラ描けるようになりました。今後の目標は、萌え絵だけじゃなくてクールな絵を描くことと、ペン入れするときにあえてペン入れレイヤーで描かないことですかね。ペン入れレイヤーは曲線ツールが便利だけど、線がなんとなく無機質になってしまうし、修正液も使いづらいのでw
今まではオエビでやってて、その不便さに頭を悩ませていましたが、saiならばオエビで出来なかったことが簡単にできます。クオリティも圧倒的に上がりますし描きやすい。文字とかフィルターとか、そういう部分にも力いれれば文句なしの超良ツールになるでしょうが、勿論今のままでも十分描きやすいのでオススメです。



まだまだ絵上手くなりたいし頑張ろー。