ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

理系

大学3年間ぬるま湯につかったような俺みたいな輩が、いきなり拘束時間のある生活にブチこまれることになるのは正直なところ辛い。甘えと言われればその通りのことだし、否定するつもりはない。
中学や高校の時は、毎朝6時起床→4時まで授業→7時まで部活、みたいな流れは当然でそれを思えばいくらか楽なくらいだ。



個人的にはその拘束以上に片道90分の通学時間が一番キツい。終電は無くならないとは思うけどバスが無くなる。幸い自分はバイク通学なので、暗くなって運転しづらいってこと以外はあまり問題がない・・・晴れならば。雨が降るとバスしか手はない。
バスの最終が9時頃なので、これを逃すと帰れないということになる。飲み会になったらもう最悪。バイクで帰れないし、バスは無いし。
拘束時間が決まっているからといって、終われば直ぐに帰れるというわけでもないのが実験というもの。そして終わって帰ったとしても、電車には発車時間があるというものネック。一人暮らしの学生がうらやましい。アパートから学校までが近いわけだしね。時間が有効に使われているよ。



でも、個人的にはそういうのに負けたくないので、睡眠時間をギリギリまで削ってでも時間を有効に使ってやるぜとは思う。電車の中でiアプリするくらいなら勉強するか寝る。鬱になってたら何も始まらないし、前向きに考えようと思う。



p.s.
どうも調べてみたら、90分の倍数寝るというのが理想らしい。だったら4時間半。俺はこれを目指そう。