民族的なオカルト（ｒｙ

カオスちゃんねる→http://chaosch.blog106.fc2.com/blog-entry-223.html

この中でも有名なのは子取り箱かな。コトリバコの話は結構前に聞いたことがありました。でも見なかった。試験前だったから、腹壊して入院になんかなっても困るでしょ。だから忘れていたけど、スレを見て思い出しました。コメントは特にありません。
俺はオカルティックなモノがそれなりに好きなんですよ。こんな機械の時代になっても人間の想像の行きとどかない恐怖がある。たとえば神主に頼らなくてはならないとか、機械じゃどうにもならないことが実際にある。嘘だとか、真実だとかは二の次で、今でも地鎮祭はあるし、お祓いだってある。初詣だってそう。そういうことがこんな時代になってもあるんです。やや形骸化しつつあることかもしれませんが、一方で人の心にはまだ色濃く残っている。だから、地鎮祭なんてするわけです。
きっとオカルトはそういう心の奥底に由来しているんでしょう。

とにかく俺がオカルトを聞いたところで、それを確かめる手段がないんだから、謎は謎のまま。そういうのがまた、なかなか面白いのです。
人はいくら強がったって、御神木を切ろうとしないし、自殺があった部屋を選ぼうとしない。これは事実です。そういうこともひっくるめて、オカルトのように確実に判断できないことは俺は面白いと思うね。根拠のない強がりが通じないから。