ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

職員が路上の女性を囲み、見下ろす異様な光景 浜松市

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1080050.html

乞食だとかホームレスだとか、勤務が忙しいとか、そういうことを理由にして、この対応を正当化するべきではない。
役所の連中に限らず、人は常に自分がその立場に陥ったらどうだろうか?という思いやりの精神を持って対応しなければならないことを強く自覚すべきだ。
厳しくすることと、辛くあたることは全く違うこと。
顔の見えない他人に対する募金とは違うんだから・・・。今ここで、誰にも助けを求められなくて、どうしようもなくて役所を頼ってきたというのに、なんだその対応は・・・。
砂漠や海や雪山で遭難して、喉が渇いて、腹が減って死にかけて救助された人に、温かい飯を食わせてやるのは当然だろう。そんな当たり前なことは身銭を削る自己犠牲と比べても、当然に行うべきことであり全く釣り合わない。



俺は絶対に役所みたいなことはしない。そんなことしたら人として終わってると思う。そんな生き方はしない。絶対に。



今忙しいとか、何度も何度も来られると迷惑だから、なんて思ってる暇があったらまずは善意で行動しろよ。人ひとり殺したことを強く反省しなければ駄目だろ、役所は。こういう事件があるとよく思うのが、日本は弱者に厳しいカス国家だということ。強者にへりくだっている印象。そんなのは異常だということをもっと国民ひとりひとりが自覚して、欧州の福祉国家見習うつもりじゃないとダメだ。あらゆる行動は、自分が、そうなったら・・・ということを考えて行動しなきゃだめだよ。

愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来たる