ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

今日のビートマニア(261)

有名弐寺コンポーザーの私的代表曲を適当に決めてみる。
良曲だから選ばれるとは限らないことを先に断わっておきます。


●DJ TAKA【V】
→AやABSOLUTEでも悩んだが、やはりコレ。5th当時の存在感は異常だった。こんなオケ風の曲は珍しかったし、今までにない斬新な譜面にも驚いた。V穴とはランカーの御用達。


NAOKI【B4U】
→誰が何と言おうとコレ。EUROこそナオキの真骨頂。これはレイブだけど、EURO調なんでおkでしょ?wタマネギソウル!枝豆京都増えたDDR!MADには笑わせてもらった。


TaQ【era(nostalmix)】
→やはり代表と言うだけあって、古い曲になってしまうのは致し方ないことだけど、それをもっても余りに名曲。復活を期待しているのだけどねぇ・・・。頼む!復活してくれー!


●good-cool【Sense 2007】
→グックルさんは基本的にジャンルに良い意味で拘りが無いと思う。いろいろな曲を作ってくれる。そこでVJ ARMYを選んでもよかったけどGOLDで復活したコレを。荒木師匠もよくやったよ。うん。


●Osamu Kubota【Presto】
→皆勤賞のオサクボさん。彼の曲には一つ一つに味があって大好き。独特のピアノ、ジャズ風の曲、至る所に滲み出る壮大さ。新曲のavant-guerreで悩んだけど、今はまだコレかな。RPGっぽさのあるBGAも好きだよー。


DJ Yoshitaka【GOLD RUSH】
→GOLDはヨシ君のためにあったといっても過言じゃない。過去弐寺作品のタイトルを読み上げる所なんて感動もの。彼はきっと音ゲーを背負ってく男になるだろう。なんかTAKAもそう言ってたのかな。


●Mr.T【RIDE ON THE LIGHT(HI GREAT MIX)】
→穴河童。6時31分でアニメかw5thで最も好きだった曲の1つ。ノリのいいメロディと透き通る音源。今思うと、当時はユーロっぽいメロディが多かったなぁ。


dj REMO-CON 【Pollinosis】
→こういうスタイルの曲もあるんだ、と衝撃を受けた曲。ストイックに作りこまれているのに音一つ一つに重みがある。ハードダンスとはそういうものだと俺は解釈している。


●RAM【LAB】
→RAVEと言えばRAM。音を聴くだけで作曲者が分かるのは凄いことだと思う。明るい爽やかなレイブはRAMさんの真骨頂。弐寺ではそのスタートがLABにある気がしたのでLABを代表に決めた。


Ryu☆【waxing and wanding】
→自分はstarmineは彼の出世曲、青龍は彼の代表作だと認識している。青龍はRYU☆の集大成だと思っている。クリアな音源と気持ちのいい8分のリズムと、長い間奏、そういうのに惚れた。


●L.E.D.【電人イェーガーのテーマ】
→彼の曲でこれよりもカッコイイ曲はいくつもあると思う。それでも電人の原点であるし、電人=LEDという強烈なイメージを自分は感じる。ダサイのに記憶に残るという、山口六平太みたいな曲。


tiger YAMATO【Y31】
→Rシリーズと迷ったが、あえてY31を選んだのはRシリーズにあるコテコテの味が無いからである。Rシリーズにある如何にもという雰囲気ではなく、あえてクールさを全面に押し出した雰囲気が、自分にとっては堪らなかったのだ。


TOMOSUKE【LOVE IS ORANGE】
→女の子のような愛らしさがある可愛いメロディ。曲を聴けばオレンジラウンジだとスグに気づける。オレンジというタイトルからこれを選んばせてもらった。ユニット曲である。


SLAKE【MINT】
→本当に迷った。何を選ぶべきかと。GAMBOLかLIMITEDか、BLOCKSか?それでもMINTを選んだのは、そもそもSLAKEはどんな曲を作るのか?と思った時にMINTにこそSLAKE臭さがにじみ出ている気がしたからだ。


AKIRA YAMAOKA 【minimalian】
→彼はネタっぽい曲が多い気がする。失礼かもしれないけどwでもそれがコアなファンを集めるのにはいいのかも知れない。ここでminimalianを選んだのは、MINIMALのくせに異常にかっこいいから。


●Tatsh【The Dirty of Loudness
→全押しと言えばタッシュ。クソ譜面といえばタッシュと言われることもしばしばある彼。だけど俺はそんな譜面だからこそ、味があるんではないかと思う。ふとやってみたくなるのは、そんな変な譜面だし、スコア出てうれしいのもそういう譜面だ。というか俺はダーティは結構良譜面だと思ってんだけどねw


Sota Fujimori【ANDROMEDA】
→シンセLOVEの彼。そのためシンセによる音には凄いこだわりがあると思う。聴いてみても凄い音が作りこまれているのが分かる。Back Into The LightやThe Hope of Tomorrowとも迷ったが、シンセの音が一番楽しいのはANDROMEDAかなと思う。


●wac【ピアノ協奏曲第1番“蠍火”】
→ワックが本気出した!って分かる曲。今までももちろん本気だったろうがwここまで荘厳さを醸し出しつつ、ピアノでガンガンやってくるとは思っていなかった。RED当時では最もプレイした曲。