ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

就職活動で成功する人はどんな人か


就職活動で成功する人に共通しているのは「学生時代に一生懸命がんばったことがある」ことである。わかりやすく言うと、アルバイト、サークル活動、インターンシップなど、何か一つでも「自分で考えて行動し、結果を出すこと」ができた人が、就職活動でもよい結果を残す。

なぜ「学生時代に一生懸命がんばったことがある人」が就職活動で成功するのだろうか? それは、業界や会社、そして職種によって様々な採用基準はあるものの、企業側が積極的に「何か一つがんばったことがある人」を採用しているからである。
多くの企業が導入している「コンピテンシー面接」はまさに、がんばったことがあるかどうかを正しく判断する面接手法である。

では、なぜ企業は「学生時代に一生懸命がんばったことがある人」を採用するのだろうか? それは、企業が「自分で考え実行して結果を出せる人材=新しいビジネスを創り出せる人材」を採用したいと考えているからである。企業を取り巻く環境が激変し、単に従来のワクの中で仕事を処理していくだけでなく、将来新しい「利益を出せる仕組み」を創り出せる人を採用したいと考えている。企業は新しい仕組みを作れる人かどうかを「学生時代に一生懸命がんばったことがある人」という基準で判断しているため、そういう学生は当然よい結果が出るのである。






んじゃ俺もはたから見て一生懸命に見える姿をさらせばいいんだな。それが嘘だろうと・・・化かし合いみたいなものなのか。
ほんとは、もっとストレートに生きたいんだけどね。こんな風に入社するに当たってもスカッとならない。
なんだろう、このモヤモヤ感は。理想が高すぎるとかで、現実を見ていないだけなんだろうか。



このモヤモヤ感があるから、何に対しても冷めてしまうんだな俺は。