ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

☆11・☆12のまとめ

まえがきとして・・・。
自分は☆11に苦戦してた時が一番楽しかった気がする。こう対策とってみればクリアできる曲がいっぱいあるっていう状況。のびしろがあって、練習すればうまくなれる快感とかね。それに☆12の冥とか嘆きみたいな異次元ではなく、手が届きそうで届かないことへの歯がゆさとか。そういうのひっくるめて一番弐寺謳歌してたと自分自身感じる。



☆11になると難易度が一遍する。
ここからはなんかしら突き詰めようと思わないと届かない部分だと思う。ラス殺しとか高密度とか連皿とか、躊躇なく降ってくる。ハードつけたらこりゃもう☆12以上だろって曲も多い。
☆10までなら、対策なんてろくに要らなかった。普通に正規譜面でじゅうぶん押せるし、概ね押しやすい。密度もそれほどじゃないしね。☆11ってクリアできたら気持ちいいよ、かなり。ノマゲだろうと、ハードだろうと。☆12にも言えることなんだけどね。



実際に☆11をプレイしてみて、ノマゲだって☆12レベルって曲はいくつかあるし、と同時にこりゃ☆10だろうってレベルの曲もある。それでも大体同程度の難しさ。1曲出来れば、数曲は出来る可能性が高い。☆12とはそこが違うかな。☆12は1曲出来ても他はムリってのが、自分自身の経験上感じる。
とにかく☆11をクリアするには練習とか必要だろうし、所詮ゲームだろって笑ってないで、だって面白いもんは突き詰めて悪いことはないもん。なんでもそう思うけど、趣味だろうと勉強だろうと、それが人には笑われるゲームだろうと、突き詰めてうまくなっていける人には感心させられる。




話がそれたけど、要するに言いたかったのは、楽しんでほしいってこと。やりたくなければやらなくたっていいし、やりたかったらやればいい。そこを勘違いしてしまうと、やりたくないけど仕事で・・・っていう雰囲気を爆発させる某コラムみたいになってしまう。初心者だからってのは分かるけども、仕事忙しいってのも分かるけども、とりあえず自分はあんまり面白いコラムじゃなかった。
んだから一般人にでも、楽しんでそうな人にコラム書いて欲しかったなってのが感想。これは難しいけどね。




ちなみに☆11への対策は攻略サイトが充実してるので、自分がいちいち言わなくても大丈夫だと思う。
そろそろレポートやらなきゃならないのでここら辺で・・・。