ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

MTG日記(12)

●身内ドラフト(1回目)
使用デッキ:青白アンチアーティファクト(計4戦、全勝ストレート)

マナ域を5マナまでに抑えて、出来るだけ迅速に相手を倒すデッキ。
飛行クリーチャーがメインだが、タップで2点ライフロスのアーティファクトに加え、アーティファクトとエンチャント除去を4積み、バウンスを3積みと徹底的にアンチアーティファクトを意識した。更にこれのいいところは、剃刀のヒポグリフで墓地に落ちた自分のアーティファクトを回収できることと、微光角の鹿でライフロスのアーティファクトを追放して再度戦場に出すなどの使い回しが出来たところである。またXジャイグロ等によって強化された感染持ちクリーチャーをバウンスさせることで、思わぬ感染の影響を受けない様にした。


●身内ドラフト(2回目)
使用デッキ:無色タッチ赤白(計4戦、3-1(負け試合は2-1))

メインは金属術を速やかに達成して、アーティファクトで殴るデッキに、赤や白の優秀な飛行持ちクリーチャーをタッチしたもの。カルドーサのフェニックスが取れたので組みこんだのだがそのマナ拘束の厳しさがあり、更に優秀な白の飛行持ちもダブルシンボルであるため、メインは無色にせざるを得なかった。赤のマナクリ(マイア)が2枚取れたため、比較的安定してフェニックスが出せた。また、鉄を食うものでアーティファクトをサクって殴れたこと、錆びた秘宝や逆刺の戦具でハイパワーにして殴れたことも良かった。

2回目は3-1でしたが、これは相手に恵まれなかったね・・・。ペスに無双されてしまいました。あれは流石に無理でした。あとは真実の確信がヤバいことになってた・・・リミテ神だ。
てかペスがフォイルだったのですよ。たとえ使わなくてもフォイルは欲しいってことで、頑張ったのですが、ウン・・・こればっかりは仕方ない。でも不退転の大天使もつよいよっ。