MTG日記（１９）

■白単騎士デッキ

○クリーチャー 25
闘争の学び手 4
白騎士 4
調和者隊の聖騎士 4
レオニンの空狩人 2
ミラディンの十字軍 3
模範の騎士 4
刃砦の英雄 4

○スペル 10
失脚 4
精霊への挑戦 4
存在の破棄 2

○プレインズウォーカー 3
黄金のたてがみのアジャニ 3

○土地 23
湿地の干潟 4
平地19

計61枚（サイド未定）

白単純正騎士デッキを考えました。上は4マナまでで揃えた普通のビートダウンタイプのデッキですね。やっぱり騎士以外のクリーチャーを入れたくなかったし、更に白で揃えたいってなるとこれがいいのかな。パーツとしては模範の騎士の4枚は確定枠ですし、闘争の学び手も刃砦の英雄も4枚確定。対四肢切断のために白騎士も4枚。61枚ってのは実際に回してみたら、土地がちょっと足りないかも・・・って感じたので1枚たして61枚。なんとなく・・・ですけども。

クリーチャー除去として失脚を入れてます。これが結構便利で、例えば精霊への挑戦でプロテクションを付けた上で殴りたいってときに、アーティファクトクリーチャー（例えばワームとぐろエンジンなど）を除去することが出来るってのがいいですね。糾弾だと相手が殴ってくることが前提ですが、失脚ならブロッカーとして立たせているクリーチャーでも除去することが出来ます。存在の破棄はウザいエンチャントとかアーティファクトを追放できるんですけど、テゼレットの計略とチェンジしてもいいかと思います。でも、そうすると白単じゃなくなっちゃうので、あまりやりたくはないな〜・・・。

やや身内メタ入ってて、しかも劣化同盟者みたいなビートダウンですけれども、右手が光れば結構勝てます。勿論デイジャや黒ゼニスみたいな全体除去には極めて弱いですが、同盟者みたいにクリーチャーを余り展開せずともダメージをガンガン与えることが出来るってのがいいですね。レベルアップに喊声、アジャニの小マイナス能力などなど。アジャニは最悪セラのアバター出ますしね。

個人的には結構形にはなったかなと思います。他に足りないのがあったりアドバイスあったら教えてほしいです。

■青緑感染

○クリーチャー 12
ぎらつかせのエルフ 4
荒廃の工作員 4
胆液爪のマイア 4

○スペル 23
定業 3
ひずみの一撃 4
餌食の復讐 4
地うねり 4
変異原性の成長 4
ギタクシア派の調査 4

○装備 4
冒険者の装具 4

○土地 21
新緑の地下墓地 4
霧深い雨林 4
飛翔する海崖 2
森 6
島 5

計60枚（サイド未定）

誰もが考え付くような青緑感染デッキです。出来れば2ターン、遅くとも4ターンキルを安定して狙うデッキ。カウンターが全くないので、定業の代わりに精神的つまづきとか呪文貫きなんかを入れた方がいいとも思います。だけど安定した最速キルを狙っていこうってコンセプトで作ったので、来るかどうかも分からない除去にビビっていては仕方ないということで今回はカウンター呪文無しでつくりました。カウンターがない分、アンチ除去カードとして巨森の蔦も考えましたが色拘束がキツいのでヤメました。呪禁ってのはいいんだけど、その後のキッカーでのパワーアップまで持って行けないので・・・。結局すごい尖ったデッキに・・・ｗ
ところで、やはりギタクシア派の調査は非常に使えますね。相手のハンドが覗けるのが偉い。圧縮できるのが偉い。そんなスマートなカードです。どんな色のデッキに入ってもおかしくないですよ、ほんと。