ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

反吐

他人の幸せに共感できるのは、自分が幸せだから。


そして厄介なことにその共感が自分で美しいものだと思ってるから、
自己陶酔の名のもとにそれを公言する。


もしあなたが不幸で、悲しくて、辛い時は、
他人の幸せに対して反吐が出るのが普通。


その大前提があるのに、何を勘違いしてか知らんが、
公の場でそれをほざく。


それで誰かが傷つくとも知らずに。
しかも傷つく人は、もうすでにボロボロになるまで傷ついている人間だとも知らずに。


共感ってのは身内にしか出来ない。
共感ってのは当人以外を深く傷つける。