日記を書かないと馬鹿になるのか

過去には毎日のように一日を振り返ったり、ニュースを探したりなんだりして、日記を書いてきた僕ですが、最近はめっきり日記を書かなくなった。
忙しいとかいうよりも、特に新しいことがあるわけでもないので、書く必要なんかあるのかな〜って感じで書いてなかった。仕事の内容ばかりだしね。それに、一日を振り返りたいとも思わなくなったってのが大きいかもしれない。書かない日々を繰り返すことで、それを当たり前のように感じ、思い出す力も減った気がする。

横の繋がりは徐々に減り、いろんな人と接する機会も減った。毎日大体似たり寄ったりの人と関係を持つだけ。小さなコミュニティの中で生きている。あんまりパッとしない、仕事に遣り甲斐を感じない。趣味に生きるとは言っても、仕事に束縛されるがゆえに、そうも言ってはいられない。仕事を適当にやっていると、それに対し注意を受けることになるから。仕事もバリバリやって、趣味もバリバリやるってのは案外キツいことだと思った。多分、そんな風に思う人は多いのだろうが、なんか変えていこうと思う。

その結果、自分の努力が実を結ばないと悟ったのなら、今の生活は捨ててやろう。プライドなんてかなぐり捨てて好きにやろう。やりたいことやった人が、きっと人生の勝者なので。他人にどう思われようとも。

まずは趣味からだなあ。最近、絵を描いてないからな。日々の活力を手に入れよう。