ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

少子化を防ぐには

本当は、そうだと思っていても、口に出すことは恥ずかしい。だが、そんなことは道徳の先生に任せて、自分の言いたいように言う。

(1)勉強をさせすぎない
晩婚化の最たる理由は、教育のさせ過ぎである。大学に行っても大した成果を残さずに卒業していく者が多い。大学とは遊ぶ場所ではない。遊ぶつもりなら、早く社会に出てお金を稼いで、そのうえで遊ぶべきである。



(2)男女共同参画社会の廃止
男女平等までも廃止しろというわけではないが、やはり男女には性差があり適材適所がある。そもそも女性に仕事をさせすぎである。こうなった背景には女性が社会に進出するようになったことが要因としてあげられる。女性が何十時間も残業するのが当たり前の社会で、子育てなんてできるのか。



(3)核家族化の進行防止
結婚したはいいが、時間的にも経済的にも立ち回ることができない理由が核家族化にある。若者にはお金がない。子供を産んでも面倒を見てくれる人がいない。大家族ならそれらが解決出来る。



(4)雇用を東京に集中させない
核家族化を引き起こす要因は、雇用が東京に集中したことにある。交通の利便性が上がり、人が集まるようになった都市は、当然のように様々な施設が建ち、雇用を生み出す場所になった。しかしそのせいで田舎は取り残されるようになった。



(5)娯楽の抑制
現実逃避の材料が多すぎる。そのため、当たり前にある人間の欲求が代替へと向かうようになる。なくてもどうにでもなるコンテンツに時間を割き、貴重な若い時間を失わせてしまっている。過剰な娯楽は結婚するまではNGにさせる。



(6)子育て支援を猛烈に行う
妊娠し、子供を産んだら、そこからの教育費の一切は国が援助する。結婚をしたら、子供を妊娠するまでは男女とも仕事を休ませる。とか。



(0)バカげたことを言うのをやめる
ここまでよくもくだらないことを書いたなあと反省しています。これはそもそもフィクションで妄想です。暇つぶしに書いていただけです。でもぐだぐだやっても意味ないし、時間の無駄だと思うのでやめます。
個人的には少子化になったところで痛くもかゆくもないと思っていて、まだ先のことだと思っているうちは、何も変えられないと思うよ。でももし、そんな今の状況でも本当の本当に少子化を防ぎたいなら、未婚の男性と未婚の女性を強制的に結婚させるとか、強制的に子供を産ませるとかしなければならないと思う。そのくらい現時点では無謀なことなのよ。まずはルールが先だって、それにのっとって行動するわけだから。まずは法律で社会にくぎを刺してもらわなければね。かわんねーよ。