ビーマニッキ(実質エリアトラウト

もう皆伝になれないおじさんがエリアフィッシングにハマる話

市役所退職の話

4月中旬から先輩社員のパワハラにより休職していたのですが、正式に免職してくれという旨の連絡が来ました。
要するに、役所の連中の言い分としては、それはパワハラではないとのことで、休んでいる僕が悪いということでした。パワハラがあっても、それを認めない。そういう場所なんだなと改めて実感しました。




今まで、無遅刻無欠勤で三年間、ほかの会社で社会人をやってきたわけですが、そんな僕がすぐにおかしくなってしまったということを客観的に考えて、普通のことではないと思うのです。だからそれに対しては怒りや不満はぬぐえません。あっちの先輩には何も非はなかったのか、自らの身分を守るのに必死な卑しい連中だと思いました。
もちろん部署異動などもお願いしていたのですが、パワハラを認めてないから、それはできないとのことです。じゃあ、そんな嫌がらせをした先輩にまた会うしかないのかっていう話です。またあの職場に戻るということは考えられません。



いろんな人の話を聞いていても、役所ってそういうものなのですね。公務員なんてくそくらえって思った瞬間でした。腹立つので、辞表を書いて送ろうかと思います。今思うと、ほんとにろくでもない場所ですよ。体質は古いし、無駄な手続きにお金をかけるし、OJTはそもそも存在しない。人を育てるレベルに達していない職員を、先輩として新人にあてても、人事の連中は何も感じてない。俺らは偉いんだーっていう、ゴミカスなプライドのかたまりのような連中。机上でしかものを考えられない公僕。



もう二度と、役所の連中にお願いされても協力はしないし、ちょっとでも対応が遅かったら不満を言いまくってやろうと思いました。たぶんそれはやらねーけど。